事例集

慣らしステイ・投薬・しつけ・怪我・歩行訓練・麻痺・おむつ・夜鳴き・終活など
元気な子の慣らしステイ

・子犬の時から、クレートに入ったりケージに入ってゆっくり過ごす習慣がある子は、
短期間の慣らしステイでお泊まり可能になるケースが多い(その子の性格にもよる)

・飼い主さんと毎日一緒に寝ている子は、慣らしステイを
長期間頑張ってもお泊まりが難しいケースが多い

・ケージに入る習慣がなくても、一人で長時間のお留守番ができる子は、時間をかけて
慣らしステイを行なう事と並行してお家でのクレートトレーニングを
頑張ってもらう事でお泊まりができるようになる子もいる

・猫さんはほとんどのケースにおいて慣らしステイは行わない
極度の緊張で攻撃性が出たり、大きなパニックにならなければお預かり可能

慣らしステイの例

こまちゃん
犬 女の子 3歳

お家でケージに入る習慣なし
一人で長時間のお留守番している

Roccoでのお預かり中、鳴き叫んでしまっていたが
トレーナーさんの指示のもと、ご自宅でクレートで休む練習をしてもらいました。

慣らしステイを半年ほどやっていき、現在二泊のお泊まりまでできるようになりました。
→こまちゃんは2歳の時からクレートトレーニングと慣らしステイを開始しています。



年齢を重ねているワンちゃんは、もっと時間がかかる場合も多いです。
その場合は無理にお泊まりをせず、訪問でお世話をすることをお勧めしています。
(通常Roccoより車で15分圏内しか訪問していません)
(単発の介護相談は少し遠くてもお伺い可能です)

犬猫介護ホーム&ホテル Rocco

〒920-0266 石川県河北郡内灘町大根布9-6
【TEL】 090-8099-0835
【FAX】 076-205-5506
【Mail】 wajima@rocco-pet.jp
【HP】 https://www.rocco-pet.jp/

第一種動物取扱業登録 Rocco 保管 : 第320B093号
(令和2年9月30日〜令和7年9月29日)
動物取扱責任者 輪島 千華
資格/愛玩動物看護師・動物理学リハビリ国際協会APRIA所属